Management system ISO series
ISO31000:2009リスクマネジメント解説と適用ガイド

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  • サイズ A5判/ページ数 147p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784542701625
  • NDC分類 336
  • Cコード C3050

内容説明

リスクマネジメント、安全分野、内部統制等の専門家・実務者らが、規格の意図や、内部統制や安全分野等への活用方法を的確に解説!規格のねらいを的確に解説し、適用上のノウハウ・ヒントを紹介する初の解説書。

目次

第1章 ISO31000の概要
第2章 ISO31000の解説
第3章 適用方法(内部統制への適用;安全分野への適用;リスクマネジメントの活用)
第4章 他のマネジメントへのリスクマネジメントの適用
第5章 まとめ
付録1 ISOの機構図
付録2 ISOの国際規格を開発・発行する仕組み
付録3 金融商品取引法及び会社法における内部統制

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

M氏

1
汎用的な概念とフレームワークについての解説。用語が整理されていて、かつグラフや図により理解も捗る。2017/12/08

いえのぶ

0
ISOの解説なので、用語や規格の意図する意味を説明している。この本で理解できるのは、「この規格の文章はこういうことを意味している。」まで。実際に適用を考えると、自社あるいは組織では、どのように適用していくかという大きなハードルがある。一般的に記載されているために、実践から遠くなってしまっているように思える。116ページのリスクマップはリスクをリストアップするときに洩れ防止に役立ちそう。2012/05/14

Meistersinger

0
目的やリスク特定といった基本戦略的な表が使えそう2010/04/26

Meistersinger

0
JIS Q 2001:2001が発展したんだなぁ。「望ましい」リスクまで対象を拡大してERM対応にしたのは良いのか悪いのか。対象が広いだけに、当たり前の事しか言えないのは仕方がない。「実践ガイド」の方に期待2010/03/26

いえのぶ

0
リスクマネジメントについて再考する目的で読んだ。共通ルールにするために、あまりに一般的に記載されているのでこれを適用するのは至難。2019/10/18

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