内容説明
リスクマネジメントに関しては、多くの方々が良い本を書いているが、リスクマネジメントに従事する立場からみると、二つの点から課題が存在していた。一つは、リスクマネジメントという概念の多様性と個々の組織が解決すべき問題の固有性である。リスクマネジメントには、その発生の経緯からして、ある理論体系に基づいて論理的に組み上げられたものではないため、経験的用語や方法が数多く存在する。その適用分野により、用語の定義や基本的作業フロー、さらにはリスクマネジメントの意味さえ異なるものがある。二つ目の課題は、本の内容が、基本理論や考え方・哲学の紹介という大所高所からの記述になっているか、帳票や事例の紹介、または身近な事例での小規模な例題紹介というように具体性は大きいが、応用が難しそうな記述になっているかのどちらかの場合が多いことである。本書は、この課題に対して、これまで三菱総合研究所政策工学研究部が実施してきた研究内容を基にリスクマネジメントは複数の人間・部署がかかわって実施する共同作業であると捉えており、そのために重要な標準化・実用化という視点で整理してある。
目次
1 リスクマネジメントの体系
2 全社的対応が要求されるリスクマネジメント
3 管理部門または専門の担当部署で対応するリスクマネジメント
4 各部署で担当するリスクマネジメント
5 様々なリスク事例
-
- 電子書籍
- 復讐代行アプリ ~1タップで処刑します…
-
- 電子書籍
- 俺だけ最強超越者~全世界のチート師匠に…
-
- 電子書籍
- 異世界で狼皇帝に蜜月を迫られています …
-
- 電子書籍
- かたわれ令嬢が男装する理由 79話「も…



