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目次
序章 ルール栄え、モラール廃れる
第1章 技術者よ、自由になれ!―デバッグ体質からの脱却
第2章 機能のやさしい考え方
第3章 機能展開の考え方
第4章 実践的データ解析の基礎(技術情報を引き出す方法)
第5章 検出力を高める方法(機能性評価、SN比)
第6章 改善策を効率的に見つける方法(最適化設計)
第7章 戦略ツールとしての品質工学
第8章 品質管理の限界を超える
著者等紹介
長谷部光雄[ハセベミツオ]
1948年栃木県宇都宮市生まれ。1972年名古屋大学理学部物理学科卒業。1972年(株)リコー入社。複写機及びレーザープリンターの開発に従事。1990年技術開発センター所長。新規技術を開発する部門を担当。2006年技師長。グループ会社を含めて全社技術開発の効率化を指導。在職中に登録された特許数、国内外で50件以上。2009年リコーを退職。品質工学のコンサルタントとして活動開始。現在、国内40か所以上での講演やセミナーを行うほか、数社での技術指導を続けている。品質工学会及び日本信頼性学会の会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。