- ホーム
- > 和書
- > 経営
- > 経営管理
- > ナレッジマネジメント
内容説明
本書では、主に製造業の不具合を取りあげ、設計、生産技術、品質保証、購買、設備保全など製造業の様々なモノづくり業務の“設計・計画”において、トラブル予測・未然防止のための知識を整理・活用する方法を説明している。
目次
第1章 設計・計画におけるトラブル予測・未然防止
第2章 トラブル予測・未然防止に必要な知識
第3章 知識の構造化の概要と意義
第4章 トラブルに関する知識の構造化
第5章 対象に関する知識の構造化
第6章 構造化知識を活用したトラブル予測・未然防止
第7章 知識の構造化によるトラブル未然防止活動の実践
著者等紹介
田村泰彦[タムラヤスヒコ]
株式会社構造化知識研究所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
matypoyo
0
SSM。実際に何をするモデルなのか?ざっくり書いていくと、起こった不具合を要因分解をして一般解化していき、様々な事例に適用できるようにする。知識を構造化していく。同じ事例の不具合対策をするのは当然のこと、そこからもう一歩踏み込み、類似事例に対しても対策ができるようにする。そういう取り組みです。簡単に書いてはいますが、実際にやっていこうとなると非常に難しい。仕事の中で使えればいいかな?と思って、軽い気持ちで読み始めた本書ですが、なかなか個人で使っていくのは難しい。だからこそ、やる価値があるのかもしれない。2016/08/15
Kunitoshi Yonekura
0
知識を整理する手法のひとつ。実践できるかなあ〜2016/09/15
あおい
0
面白い2018/01/12