目次
第1章 新5Sの考え方と定義(新5Sとは;心の新5S ほか)
第2章 間接部門の新5S活動の必要性(間接部門とは;なぜ間接部門に新5Sが必要か ほか)
第3章 間接部門の新5S実践のポイント(事務所の位置の基準及びレイアウト;躾について ほか)
第4章 間接部門の新5Sチェックシート(チェックシートのつくり方と参考例;新5S評価レベルの考え方と仕方)
第5章 間接部門の新5S活動事例(新5Sチェックシート;小集団活動 ほか)
著者等紹介
長谷川祐三[ハセガワユウゾウ]
躾(しつけ)を要とした人材育成型の新5Sを提唱。高知県生まれ。中央大学卒業。1944年富士電炉工業株式会社(現オリジン電気)入社。電気機器組立、検査、品質管理、提案を担当。1966年三洋電機株式会社本社入社。全社ZD運動導入、全社品質管理、全社改善提案を担当、効率化推進部参事部長。1987年自己退職。長谷川効率経営研究所設立。新5Sを基にした人づくりと現場改善を指導。指導会社はセイレイ工業株式会社、ヤンマー株式会社、ヤンマー建機株式会社、泉州工業株式会社、株式会社初田製作所、パスカル株式会社、カネカ株式会社、カルピス株式会社、王子製紙株式会社、シルバー株式会社、セイコーエプソン株式会社ほか十数社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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