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内容説明
「硬直した業務の仕組みを変えるために」「グローバルスタンダードの業務改善活動」「事例で学べるシックスシグマ活用法」「QCサークル、SQC活動とは切り口の違う部門を超えた取組み」―業務改善プロジェクトを仕切るのに必要なことはリーンシックスシグマが教えてくれる。
目次
解説編 なぜリーンシックスシグマなのか?(リーンシックスシグマとは;リーンシックスシグマ活動の進め方;世界各国のリーンシックスシグマ事情;リーンシックスシグマに関するよくある質問)
事例編 リーンシックスシグマによる活動事例紹介(匠の「ワザ」を科学する―中堅補聴器メーカー 品質保証部門発信の品質改善;「はず」と「つもり」の落とし穴―中堅医療機器メーカー 監査室による書類不備削減;創って、作って、売るがつながった瞬間―大手建材メーカー クロスファンクショナルチームによる納期短縮;ある日突然やってきた嵐―大手食品メーカー LSS活動基盤構築への取組み)
著者等紹介
眞木和俊[マキカズトシ]
株式会社ジェネックスパートナーズ代表取締役会長。GE(ゼネラル・エレクトリック)のヘルスケア事業部門においてシックスシグマ活動の立ち上げに従事。その後、シックスシグマの啓蒙と日本企業再生を目指すコンサルタントに転じて、2002年に株式会社ジェネックスパートナーズを設立。2012年からISO TC 69/SC 7(シックスシグマのための統計的手法の応用分科委員会)の日本委員を務める
野口薫[ノグチカオル]
株式会社ジェネックスパートナーズマネージャー。プライスウォーターハウスクーパースGHRS株式会社にて、国内外のクライアント企業にコンサルティングサービスを提供。その後、投資ファンドによるMBO企業に部長職として参画し全株式譲渡によるEXITに貢献。2005年より株式会社ジェネックスパートナーズにて、様々な企業へのリーンシックスシグマの教育、人材育成、活動基盤構築等の支援を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。