目次
第1章 なぜ評価が必要なのか(企業経営における小集団活動の意義;成果を重視した小集団活動;小集団活動の効果の評価;自己評価による小集団活動の効果的・効率的な推進)
第2章 どのような評価を行うのか(小集団活動の効果;経営に貢献する活動;人材育成と現場力;小集団活動と組織コンピテンシー;知的能力の評価;小集団活動システムモデルに基づいた評価項目)
第3章 評価方法(効果のレベルと成熟度のレベル;自己評価の手順と評価ツール;成長の可視化;バランストスコアカードとの関係;モ苦行管理との連動)
第4章 評価の活用(自己評価の効果;現状の把握;すり合わせによるコミュニケーション;定期的な評価に基づくサポート)
第5章 自己評価の実施事例(使用上の注意点;自己評価ツールの使用事例;Q&A)
著者等紹介
長田洋[オサダヒロシ]
1970年東京大学工学部計数工学科卒業。1972年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。旭化成(株)機能樹脂開発部長、(株)旭リサーチセンター取締役を経て、1999年、山梨大学工学部循環システム工学科教授。2005年より東京工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科教授。工学博士。技術士(情報処理部門)。デミング賞本賞を受賞(2009年)。日本MOT(技術経営)学会長、デミング賞委員、品質経営度調査委員長、大河内賞審査委員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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