内容説明
すべてのISOマネジメントシステム規格に適用される「共通テキスト」を詳解!
目次
第1章 共通テキストとは(開発の経緯と目的;共通テキストの位置付け)
第2章 共通テキストの解説(本章の構成;箇条3の逐条解説;その他、共通テキストを読む上で役に立つ言葉の意図;箇条4から箇条10の逐条解説)
第3章 ISOマネジメントシステム規格のユーザーへの提言―真に有効なISOマネジメントシステム構築するために(いかに組織はムダなことをしているか;ISOマネジメントシステムを通じて、組織のパフォーマンスを高めていくには;共通テキストを通じて見えてくるもの;共通テキストを活用して組織の課題を解決する)
著者等紹介
平林良人[ヒラバヤシヨシト]
1968年東北大学工学部機械工学科卒業。1987年セイコーエプソン英国工場取締役工場長。現在、株式会社テクノファ取締役会長、(一社)環境プランニング学会副会長、ISO/PC283(労働安全衛生)日本代表委員(エキスパート)、ニチアス株式会社監査役、ISO/TMB/TAG対応国内委員会委員、環境管理システム小委員会(ISO/TC207/SC1対応内内委員会)委員
奥野麻衣子[オクノマイコ]
2000年一橋大学大学院社会学研究科修了。現在、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社副主任研究員。環境・サステナビリティに関する企業コンサルティングや欧州環境政策調査、ISOマネジメントシステム実態調査等に従事。ISO/TC207/SC1日本代表委員(エキスパート)、ISO/TMB/TAG対応国内委員会委員、ISO/TMB/TAG13‐JTCG対応日本代表委員(エキスパート)、環境管理システム小委員会(ISO/TC207/SC1対応国内委員会)委員、日本工業標準調査会(JISC)臨時委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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