人と組織の心理から読み解くリスク・コミュニケーション―対話で進めるリスクマネジメント

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人と組織の心理から読み解くリスク・コミュニケーション―対話で進めるリスクマネジメント

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  • サイズ B6判/ページ数 124p/高さ 14cm
  • 商品コード 9784542301948
  • NDC分類 336
  • Cコード C3050

内容説明

企業、官庁、学校、医療機関など、あらゆる組織で役立つ!なぜ、どうして?リスクマネジメントのコツと理由がわかる本。

目次

第1章 リスク・コミュニケーション、基本の“き”
第2章 “コミュニケーション”とは?“リスク”とは?
第3章 リスク・コミュニケーションの原則
第4章 人間はリスクをどうとらえているか―市民・消費者の視点から
第5章 リスクと共存し、信頼を獲得する―事業者の視点から
第6章 リスク・コミュニケーションに終わりはない
インタビュー 謝罪についての法的な解釈

著者等紹介

宇於崎裕美[ウオザキヒロミ]
有限会社エンカツ社代表取締役社長。横浜国立大学工学部安全工学科卒。つくば科学万博、リクルート、電通バーソン・マーステラ等勤務を経て1997年に“円滑なビジネスとコミュニケーションを実現するコンサルティング会社”エンカツ社を設立。官庁、企業、大学等においてリスクマネジメントと広報に関する講演やトレーニングを実施。(独)産業技術総合研究所研究ユニット評価委員会(安全科学研究部門)委員。(財)総合安全工学研究所参与。安全工学会、失敗学会会員

掛札逸美[カケフダイツミ]
心理学博士(社会/健康心理学)。筑波大学農林学類卒。(財)東京都予防医学協会広報室に10年以上勤務後、2003年、コロラド州立大学大学院に留学。2008年に博士号取得、帰国、(独)産業技術総合研究所・デジタルヒューマン工学研究センターに特別研究員として勤務。子どもの傷害予防を中心とした健康と安全のリスク・コミュニケーションの介入実践・研究、及び、職域におけるコミュニケーション・スキル・トレーニング実践・研究に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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藤本明子

1
リスクマネジメントをもっとしっかりやりたい、と思っていて、 そもそもリスクマネジメントとは?と思い、読んでみた。 リスクを人はどう考えているか、自分達の事業はどのようなリスクを持っているか、を認識し、リスクについての双方のコミュニケーションを図ることで信頼関係を構築する、という流れがとても分かりやすかった。 ケース紹介はそんなになかったので、それを知りたい場合は他の本を読んだら良いけど、リスクマネジメントの概要を知りたい場合にはおすすめしたい一冊。2017/07/23

ケンサン

0
安全と安心は違う?安全とは、受け入れ不可能なリスク(社会として受容できない深刻なリスク)が無い状態を指し、客観的な基準を設けることが可能。一方、安心は主観的な感情で、不安は人によって異なる。問題は、①安全でないがステークホルダーが安心している、リスクに気づいていない、②安全であるが、ステークホルダーは不安であるの2軸。いずれも、平時からステークホルダーとの丁寧なリスク・コミュニケーションを続けることで信頼関係の構築が必要。いわばリスクCは予防医療や健康管理↔︎クライシスCは救命救急医療のようなもの。2024/02/20

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