内容説明
企業、官庁、学校、医療機関など、あらゆる組織で役立つ!なぜ、どうして?リスクマネジメントのコツと理由がわかる本。
目次
第1章 リスク・コミュニケーション、基本の“き”
第2章 “コミュニケーション”とは?“リスク”とは?
第3章 リスク・コミュニケーションの原則
第4章 人間はリスクをどうとらえているか―市民・消費者の視点から
第5章 リスクと共存し、信頼を獲得する―事業者の視点から
第6章 リスク・コミュニケーションに終わりはない
インタビュー 謝罪についての法的な解釈
著者等紹介
宇於崎裕美[ウオザキヒロミ]
有限会社エンカツ社代表取締役社長。横浜国立大学工学部安全工学科卒。つくば科学万博、リクルート、電通バーソン・マーステラ等勤務を経て1997年に“円滑なビジネスとコミュニケーションを実現するコンサルティング会社”エンカツ社を設立。官庁、企業、大学等においてリスクマネジメントと広報に関する講演やトレーニングを実施。(独)産業技術総合研究所研究ユニット評価委員会(安全科学研究部門)委員。(財)総合安全工学研究所参与。安全工学会、失敗学会会員
掛札逸美[カケフダイツミ]
心理学博士(社会/健康心理学)。筑波大学農林学類卒。(財)東京都予防医学協会広報室に10年以上勤務後、2003年、コロラド州立大学大学院に留学。2008年に博士号取得、帰国、(独)産業技術総合研究所・デジタルヒューマン工学研究センターに特別研究員として勤務。子どもの傷害予防を中心とした健康と安全のリスク・コミュニケーションの介入実践・研究、及び、職域におけるコミュニケーション・スキル・トレーニング実践・研究に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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