内容説明
ソフトウエアの品質管理のやり方を、その開発現場の実務家に、分かりやすくかつ実例をあげて解説した、はじめてのガイドブック。ソフトウエアの品質管理技術の体系的な解説から、その実践の手引きを集成し、さらに実際に実行した具体例を盛り込んだ、ソフトウエア関係者の座右の実務書。
目次
第１部 解説編（ソフトウエア製品と品質管理；総合的品質管理；品質保証と管理の考え方；高品質ソフトウエア ほか）
第２部 手引編（ソフトウエア技術管理；品質設計と管理計画；クレーム処理；保守管理 ほか）
第３部 実施事例編（品質保証推進事例；社内標準事例；再利用における品質向上 ほか）
第４部 資料編
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
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ソフトウェア品質管理システムの構築の指導という事業を始める際に、基礎資料として通読を試みた。斜め読みは全部して、自分が得意なところは詳しく読み、自分が不得意なところは参考文献に先に当たることにした。不得意なところは今でも不得意だが、優れた知人を得ることはできた。2014/03/24
