食料・農業・農村の六次産業化

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  • サイズ A5判/ページ数 553p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784541041715
  • NDC分類 612.1
  • Cコード C3361

目次

第1部(六次産業化につらなる歴史的経験―「百姓」・農村資源・農家小組合;経済多角化と六次産業化)
第2部(北海道における六次産業化の先駆けと再生への道―ノースプレインファーム株式会社の分析から;地域資源を活用した六次産業化の基本条件―戦前期農民資本製糸場の事例から ほか)
第3部(野菜農業の構造変化と野菜ビジネスの展開―六次産業化と農商工連携の取り組み;花き産業構造と六次産業化の展開方向 ほか)
第4部(積雪寒冷・市場遠隔条件下における集落営農組織の六次産業化―秋田県・地産地消の実践から;六次産業化実践の特徴とネットワークの展開―栃木県の場合 ほか)
第5部(六次産業化の歴史的展望―「農業と成長産業化論」を超えて)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まさと

0
めっちゃ長かった。難しかった。 しかしこの言葉が何回も出てきた。「三方よし」。 売り手よし、買い手よし、世間よし。このどの視点が抜けてもいけないと思った。 グローバル化が進むほどローカルの魅力が高まる。栄養が取れるからと栄養剤を変わりにする人もいるが、食は楽しみが根底にあるのではないか。 支え、支え合う信用経済が浸透するとより地域ならではの食の魅力が高まってくるはずだ。2018/06/24

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