目次
第1章 日記が語る日本の農村(唐沢正三という人物;唐沢日記との出会い ほか)
第2章 政治を考える(検証・自民党の農村基盤;「日本の首相の在任期間は短かすぎる」―メディアの在り方を問う ほか)
第3章 農業ジャーナリズムの衰弱を憂う(農業ジャーナリズムの衰弱と再生―知識と経験の蓄積を;共通の言葉で話そう)
第4章 農の理想・農の現実(「食料・農業・農村基本問題調査会」を振り返って;総合産業としての「農」の価値―対談:木村尚三郎・中村靖彦 ほか)
第5章 エッセイの数々(農の風景・食の風景;WTOって何ですか? ほか)
著者等紹介
中村靖彦[ナカムラヤスヒコ]
昭和10年、宮城県仙台市生まれ。昭和34年、東北大学文学部卒業。同年4月、NHKに入局。番組のディレクターとして仙台、鶴岡の支局勤務等を経て、昭和49年7月解説委員室解説委員。平成13年、解説委員を退任。明治大学農学部客員教授を経て、現在、東京農業大学客員教授、女子栄養大学客員教授。平成19年5月、日本食育学会会長。委員、米価審議会委員、畜産振興審議会委員、果樹農業振興審議会委員、食品安全委員会委員など歴任。現在、野菜需給協議会座長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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