いつまでもあると思うな、水と食

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  • サイズ B6判/ページ数 300p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784541039316
  • NDC分類 610.8
  • Cコード C3061

目次

第1章 食料問題・表と裏(先進工業国・日本と農産物自由化;食料がカネで買えなくなる日 ほか)
第2章 水、このかけがえのない資源(いつまでもあると思うな、水と食;水が危ない ほか)
第3章 ロシア(旧ソ連)と中国―世界の食料問題の火薬庫(豊かになった中国は世界の食料問題の“火薬庫”だ;アジアの食料不安 ほか)
第4章 WTOからTPPへの苦難の道(WTO交渉と消費者;座談会 特集WTOシアトル会議を検証する―閣僚会議の決裂と今後のWTO交渉 ほか)
第5章 私と農業、そしてNHK(ひとつの節目でふり返る;“農”との出会い―農業番組全盛の時代 ほか)

著者等紹介

中村靖彦[ナカムラヤスヒコ]
昭和10年、宮城県仙台生まれ。昭和34年、東北大学文学部卒業。同年4月、NHKに入局。番組のディレクターとして仙台、鶴岡の支局勤務等を経て、昭和59年7月解説委員室解説委員。平成13年、解説委員を退任。明治大学農学部客員教授を経て、現在、東京農業大学客員教授、女子栄養大学客員教授。平成19年5月、日本食育学会会長。米価審議会委員、畜産振興審議会委員、果樹農業振興審議会委員、食生安全委員会委員など歴任。現在、野菜需給協議会座長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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