目次
第1部 公共事業評価の手法(公共事業とは何か;費用便益分析;マイクロデータと離散選択モデル)
第2部 圃場整備の経済評価(圃場整備の効果と発現状況;圃場整備と大規模農家への農地利用集積;圃場整備の便益帰着状況)
第3部 農村公園整備の経済評価(仮想状況評価法(CVM)による農村公園の経済評価
農村公園の評価における便益移転の可能性
農村公園の利用価値・非利用価値と利用圏域)
第4部 まとめ
著者等紹介
國光洋二[クニミツヨウジ]
1959年岡山県生まれ。1981年岡山大学農学部卒業。農林水産省入省。1999年農林水産省構造改善局事業計画課課長補佐。農業工学研究所農村整備部地域計画研究室主任研究員。現在、(独)農業・食品産業技術総合研究機構農村工学研究所農村計画部事業評価研究室長。経済学修士(筑波大学大学院経営・政策科学研究科)。農学博士(千葉大学大学院自然科学研究科)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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