北海道酪農の経営展開―土地利用型酪農の形成・展開・発展

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784541033109
  • NDC分類 641.7
  • Cコード C3061

目次

1 北海満酪農の形成(草地型酪農の形成と開発費投入)
2 北海道酪農の展開モメント(北海道酪農の収益構造と経営展開;土地利用型酪農の技術構造と経営展開;北海道酪農における環境問題意識とふん尿処理施設整備の影響)
3 北海道酪農の動向と経営発展(北海道酪農の経営規模階層別にみた動向予測;土地利用型酪農技術の導入と経営発展)

著者等紹介

鵜川洋樹[ウカワヒロキ]
1956年北海道生まれ。1978年北海道大学農学部農業経済学科卒業、農林省草地試験場研究員。1981年農林水産省農業研究センター研究員。1989年農林水産省北海道農業試験場主任研究官。1993年同研究室長。現在、(独)農業・生物系特定産業技術研究機構北海道農業研究センター企画調整部連絡調整室長。博士(農学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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はっちー

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規模拡大により1頭あたりの草地面積が減ったことで浮かび上がる課題について論じた書。結局その課題は現在まで続いており、解決には繋がっていない。酪農経営だけでなく環境問題という視点からしても重要な意味を持つと思う2025/05/04

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