内容説明
この報告書は、平成１５年の「土地管理情報収集分析調査」の結果をとりまとめたものである。従来、農地の移動と転用を中心とする農地に関する基礎データは、昭和４２年から昭和６０年までは「農地移動実態調査」により、農用地利用増進法の施行に伴って昭和５６年から昭和６０年までは「利用権設定等実態把握調査」を併せて実施し、「農地の移動と転用」として刊行してきたところである。昭和６１年から開始した「土地管理情報収集分析調査」は、両調査を拡充発展させ、さらに電算処理による集計分析の迅速化、多面化を図り、多様化する農業構造の変化に即して、農地に関する基礎データを整備し、構造政策の推進に資することを目的としたものである。
目次
平成１５年土地管理情報収集分析調査結果の概要
第１編 農地法による権利移動の総数編（都道府県別、ブロック別）
第２編 農地法による権利移動の各種構成別編（都道府県別、ブロック別）
第３編 農業経営基盤強化促進法による権利移動の総数編（都道府県別、ブロック別）
第４編 農業経営基盤強化促進法による権利移動の各種構成別編（都道府県別、ブロック別）
第５編 市町村別編―農地法第３条、２０条、農業経営基盤強化促進法による農地移動及び農地の転用
