農作業料金の経済分析―稲作農作業受委託の展開と協定料金の水準

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  • サイズ A5判/ページ数 416p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784541030252
  • NDC分類 611.7
  • Cコード C3061

目次

序章 課題と方法
第1章 稲作における農作業受委託の現状と動向―農作業受委託の進展状況と経済性
第2章 実勢料金と協定料金―協定料金が実勢料金に及ぼす影響の把握
第3章 農作業受委託と協定料金の分析的意義
第4章 協定料金の設定基準と方法の構築・提示
第5章 農業機械銀行事業を軸とした地域における協定料金水準の設定と経済分析
第6章 集落営農型農作業受委託が主流な地域の展開と協定料金の水準
第7章 農作業受委託を軸とした稲作生産構造と協定料金低額化の実現可能性
終章 要約と結論

著者等紹介

香川文庸[カガワブンヨウ]
1967年大阪市生まれ。1991年大阪府立大学農学部園芸農学科卒業。1996年京都大学大学院農学研究科博士課程中退。現在、帯広畜産大学畜産学部助手。京都大学博士(農学)
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