出版社内容情報
学校園や親子での栽培ならではの作り方のコツ、工夫とともに、育ちかたのおもしさと観察のポイント、さらに品種や栽培、食べ方の歴史や文化誌までをまるごとパック。食卓や野菜つくりが10倍楽しくなる園芸絵本。
どうして冬至にカボチャなの? 巨大カボチャ、観察しやすい空中栽培、手軽なズッキーニの袋栽培、文字入りカボチャやカボチャカップなど遊び方、大学カボチャ、カボチャスパゲッティ、パンプキンパイの作り方など。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Aya Murakami
52
図書館本。 400キロのカボチャ…。有吉園芸がチャレンジしてたなぁ。ウリハムシにやられていたなぁ。 冬至を過ぎると縁起が悪くなるのか。なんかひな人形みたいだ。ちなみにウチの畑では女子力の象徴たるイチゴに追いやられて無残に枯れたカボチャです。戦時中の食料だったのに…。2025/10/06
Hiroki Nishizumi
4
カボチャも南米原産、ニホンカボチャと言ってもやはり中南米が元なのか。2024/06/27
めぐ
3
読み聞かせ(3歳2ヶ月)子どもが読みたいと言って持って来た本。全く読み聞かせには向かないが、栽培編の病気や虫の解説までは頑張って聞いていた。特にカボチャの写真が一杯のページは下の1歳児も反応してあれこれ指して品種名を教えてあげたりもして盛り上がった。折角なので最後まで読んだが、カボチャの語源がカンボジアとかトリビアがちょこちょこあって興味深かった。良く食べているズッキー二もカボチャだってあまり意識した事なかったな。大人も楽しいシリーズ。2023/10/22
訪問者
2
立体栽培とか面白そうであるが、何と特許があるのか。2022/06/19
miyu
2
ちょうどハロウィンパーティーに行った日に読み聞かせ。絵本というより図鑑に近いため、「ボーリングのかぼちゃはこれかなぁ(かぼちゃでボーリングをしました)」と一生懸命探していました。4歳4ヶ月2017/10/29




