出版社内容情報
科学で治療は成り立たぬ。検査、薬の進展はめざましいが、治療の思想は旧態依然。心身両面の癖直しと、その上で全身・免疫療法と局所療法の組合せを行うのが治療の本筋。治療の哲学を豊富な病例治療例をもとに訴える。
目次
第1章 病者は如何に生き如何に死すべき―治療の哲学
第2章 いっしょに治るいくつもの病気―治療の本質
第3章 自然食の基本―治療の土台
第4章 全身療法があって局所療法もいきる―治療の機序
第5章 治療以前の生き方―医師の姿勢
科学で治療は成り立たぬ。検査、薬の進展はめざましいが、治療の思想は旧態依然。心身両面の癖直しと、その上で全身・免疫療法と局所療法の組合せを行うのが治療の本筋。治療の哲学を豊富な病例治療例をもとに訴える。
第1章 病者は如何に生き如何に死すべき―治療の哲学
第2章 いっしょに治るいくつもの病気―治療の本質
第3章 自然食の基本―治療の土台
第4章 全身療法があって局所療法もいきる―治療の機序
第5章 治療以前の生き方―医師の姿勢