インド家庭料理入門―アーユルヴェーダで食べる朝昼夕晩

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インド家庭料理入門―アーユルヴェーダで食べる朝昼夕晩

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  • サイズ A5判/ページ数 148p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784540960307
  • NDC分類 596.22
  • Cコード C2077

出版社内容情報

インド料理は医食同源。アーユルヴェーダ式食事は朝昼夕晩で材料やスパイスを巧みに使い分けて家族の健康を守る。でも毎日作るものだから難しいことはない。日本でも簡単にできるスパイシーでヘルシーな料理80。

内容説明

レストランで食べるリッチで重い料理とはちがい、インドの庶民が毎日食べているのはシンプルで軽いヘルシーなものばかり。しかも朝昼夕晩と、生活のリズムに合わせた素材選びやスパイスの使い分けは、さすがアーユル・ヴェーダ(「生命の科学」という意味の伝承医学)の国。カルカッタ出身のジョイと信州出身の邦子の食いしん坊夫婦が、簡単にできる家庭の味80をご紹介します。

目次

びっくり・感心、インドの食生活の知恵―ジョイ(カルカッタ出身)と邦子(信州出身)の九年間の結婚生活から
「アーユルヴェーダ」式 簡単で身体にやさしいインド料理―ベンガルの家庭料理を日本で再現!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マリリン

45
高級レストランの料理も美味しいと思うが、家庭料理が好き。各家庭でもそれぞれの味やレシピがあるように同じ国でも地域によって違いがあるのは日本と同じ。気候や生活習慣等の影響か。チャレンジした事はないけどインドの家庭料理は興味深い。朝・昼・夜・夕方それぞれの食事に意味があり昼が一番重要だという事に納得。意外な野菜や、魚をふんだんに使った家庭料理は身体を浄化し温まりそう。大根の葉は好きな食材なのでスパイスを揃え作ってみたい。レシピもあるが機会があれば食して味わい感じ作ってみたい。料理は演奏に近しい。2022/11/07

シルク

17
むかーしから、好きな本。「そんなに好きなら、もう買えば( ´Д`)?」と、わたくしの中から声がした(笑)最初に読んだのは20年前かな~。大学1年だった姉が、大学の図書館から借りてきて「こんなのあった」って見せてくれたのが最初だっけ。14歳だった当時は、写真があまり無く、読むとこメインのこの本は、一風変わった本に感じられていた。料理本と言えば、カラー写真一杯で作り方がチョコっと書いてある「カラフル~」「薄~」なものだと思いこんでいたから。この本に載っている色んな話を、ふっと「あれを読みたい」と急に思い出す。2017/08/07

yoneyama

9
ベンガル人の夫と結婚した長野県出身の邦子さんの本。記述主体だが、大事なのは料理の背景と土地柄の解説で、インドには各地独自の料理があること、家庭ごとにも違うこと、季節ごとにも違うこと。とはいえスパイスの分量目安は書いてあるので再現は可能。マハーラーシュトラと西ベンガルの料理が、著者の守備範囲のよう。日常食のアイディアにいただきます。インドだってレストランの料理はやっぱり外食向けなんですね。インドだって毎日食べるなら、おとなしい料理でしょう。邦子さん、松本の出身じゃないですか。2022/10/12

きゅうり

4
インド料理といっても地域で様々なんだなー。あと医食同源の理念のもと作られる、魚や野菜も多用された家庭のレシピは本当に美味しそう!わたしも消化のために食事の前、途中には水は飲みません!2014/05/23

aabbuurraa

3
町田にあるカレー屋アッチャの店主でもあるジョイさんとその奥さんで書かれたインド料理の本。これでアッチャの然して辛いわけではないのに、体がホカホカするあのカレーの秘密が分かるかと思いきや、料理の材料はよくあるインド料理本と変わらず。謎は増すばかりである…2012/01/17

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