出版社内容情報
"貯蔵養分の増大・有効活用の観点から現在の作業方法・時期を見直し,大玉果安定生産の要点を平易に解説。とくに春の潅水,摘蕾,新梢管理,施肥改善を重視。育苗,施設栽培,葉面散布,貯蔵・加工などの新技術も豊富。"
内容説明
本書は、こうしたカキ栽培を取り巻く環境の変化や、新しい技術・知見にできるだけ配慮して、作業改善の着眼点と進めかたを示したものである。
目次
序 作業・経営改善の着眼点
第1章 萌芽期から新梢伸長停止期の作業
第2章 開花結実期の作業
第3章 果実肥大成熟期の作業
第4章 休眠期の作業
第5章 苗づくり・植付け、改植・更新
第6章 脱渋、貯蔵、加工
第7章 施設栽培、根域制限栽培