出版社内容情報
ゴージャスにも、科学的にも、ナチュラルにも産めるようになった「現代お産の選択肢」をくまなくレポート。医師の悩み、助産婦のジレンマも交えて私らしいお産、かけがえのない一瞬の迎え方を考える。相談先ガイドも。
内容説明
ゴージャスにも科学的にも、ナチュラルにも産めるようになった今、現場からのリアルタイム・レポート。
目次
はじめに 現代お産三景
序章 少産時代のこだわりマタニティ
第1部 いま、病院で産むとは(限りなく医療に近いお産;帝王切開と計画麻酔分娩;赤ちゃんを救え!―新生児医療はいま;組織の中の医師と助産婦)
第2部 「自然なお産」をつくる―新お産革命の時代(ラマーズ法のそのあとで;病医院でできる「新しいお産」;もっと手作り感覚―病院ばかりがお産の場所じゃない)
第3部 お産は変わる(お産の世界は広い―海外のアプローチから;お産を変えるのは誰か)