食料白書〈1991年版〉現代の食と食品産業 「国境」と「業際」を越えて

食料白書〈1991年版〉現代の食と食品産業 「国境」と「業際」を越えて

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784540911125
  • NDC分類 611.3
  • Cコード C3036

出版社内容情報

激動する自然と社会の環境変貌の中で、21世紀にどう生き残るか―今、食品産業は懸命の模索を続けている。食の意識(消費)、製造業(メーカー)、卸小売業(流通)、外食産業の静から動への動向分析。

目次

序 現代の食―ユートピアからの視点
1 食品産業の構造変動―食品企業のグローバル化
2 小売主導型食品流通機構への転換―メーカーと小売業との新しい連携関係にむけて
3 大店法の改正と食料品小売革新
4 わが国食品産業の海外直接投資―1980年代のM&Aブームについて
5 食品産業をリードする技術革新
6 食品産業をめぐる国際調整の動き