出版社内容情報
農家の暮らしに欠かせなかった「いろり」、対話の場でもあった「いろり」、お年寄の温故知新の話を通して、古いことはダメなのか、現代に生かす方法はないのか、を考え、協同の大切さを見直す。
内容説明
この本は、むかしから現代に至るまでの、農家のくらしについて、対話の場でもあった“いろり”を通じて、お年寄りに“温故知新”の話をしてもらいました。むかしのことを現代に生かす方法はないのか。古いことはダメなのかについて、絵本を通じて考えたいと、婦人部の協力を得て発刊しました。登場するお年寄りや、こどもたちの会話の中から、協同活動の大切さの見直しをしたいと思います。
感想・レビュー
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