出版社内容情報
魚は日本人にとって基本食糧である。その日本がいまや魚の輸入国。海の資源を生かしながら安くておいしい魚をどう供給できるか。海と台所をつなぐ21世紀へのプログラムを検討する。
内容説明
海から、台所から、魚の未来を考える
目次
第1講 日本の海と食文化―なにが問われているか
第2講 日本の漁業と食糧問題―生産の側からの視点
第3講 食糧としての魚―消費の側からの視点
第4講 日本の漁業21世紀への展望―これからの針路
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