出版社内容情報
東日本大震災を機に東京電力を辞め、一家で北海道の山奥に移り住んで自給生活を始めた著者。プレハブで建てた住まい、自作したトイレや風呂、断熱施工、自前の水・電気、薪ストーブ、菜園や顔の見える関係で手に入れる食べ物、手作りの保存食や調味料、衣類…。お金のためでなく、食べていくための暮らし。この本では、笑顔あふれる一家4人での生活から見えてきた、暮らしを手作りする楽しみ、働きすぎず穏やかに生きるヒントを大公開。遊び、働き、学びが暮らしと一体になった「遊暮働学(ゆうぼどうがく)」を始めるには?
内容説明
東日本大震災を機に東電を辞め、一家で北海道の山奥に移り住んで自給生活を始めた著者。プレハブの住まい、自前の水・電気、薪ストーブ、顔の見える関係で手に入れる食べ物、手作りの保存食や調味料、衣類…。お金のためでなく、食べていくための暮らし。この本では、笑顔あふれる一家4人での生活から見えてきた、暮らしを手作りする楽しみ、働きすぎず穏やかに暮らすヒントを大公開。遊び、働き、学びが暮らしと一体になった「遊暮働学」を始めるには?
目次
プロローグ ぼくのパーマカルチャー
第1部 住まいを自給する
第2部 エネルギーと水を自給する
第3部 「食」や「衣」を自給する
実践編 暮らしの手作り術
第4部 お金と教育を考える
エピローグ 遊暮働学を目指して
著者等紹介
三栗祐己[ミツクリユウキ]
自給自足の専門家。北海道の山奥に住む4人家族の父。11年間のサラリーマン生活の後、タイのジャングルに当時6歳と2歳の子どもを連れて、合計300日以上滞在しながらパーマカルチャーを学ぶ。家庭菜園、薪割りなどをしながら、暮らしや仕事の作り方を教える講座で収入を得る「遊暮働学」の生き方を実践している。工学博士
三栗沙恵[ミツクリサエ]
東日本大震災を経験し、電気を使いすぎない暮らしに興味を持ち、発酵食品の研究を始める。味噌や梅干し作りから始め、2018年に山暮らしを始めてからは、さらに漬け物、納豆、野草ご飯、服作り、石けん作りなど、手作りの暮らし全般に研究の対象を広げている。「麹の学校」認定講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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