出版社内容情報
幼竹を使ったメンマ(幼竹1本が1万8000円に)、「竹の1m切り」成功のポイント、竹の暴走を防ぐ周囲1~2mの間引き、竹炭、竹パウダー、竹燃料、白子タケノコなど、かしこい竹やぶの減らし方、竹林の整備・活用術。
目次
切って食べて減らす(放置竹林をメンマ畑に;「竹の1m切り」で減らす ほか)
竹炭にして減らす(じゃんじゃんやいて農業利用;竹炭の効果 ほか)
竹パウダーにして減らす(作物をおいしくする;病害虫を減らす ほか)
燃料にして減らす(竹で燃料自給;ロケットストーブの薪に)
稼げるタケノコ山に(白子タケノコで稼ぐ;北国の竹林整備 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
31
開拓地がササと竹の中間ぐらいの竹?で覆われていました。だいぶ片づけが進んできましたが、この本で学んだ竹の1m切り、時間はかかるけどやってみよう。…ただ、もう少し工作系があったらもっと楽しかったかも。竹パウダーは作ってみたいなあ…。2022/05/12
さーふアザラシ
2
竹の処分から、竹の効用。竹チップ、竹炭の利用、効用。燃料、肥料、家畜の整腸剤。様々な用途、効用がある。1h★52023/01/16
suoyimi
0
竹やぶを減らすには1mを残して切断する。そうすると竹は切られたことに気づかない。そのうち枯れる。2024/01/13