森永卓郎の「マイクロ農業」のすすめ―都会を飛びだし、「自産自消」で豊かに暮らす

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森永卓郎の「マイクロ農業」のすすめ―都会を飛びだし、「自産自消」で豊かに暮らす

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  • サイズ 46判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784540211065
  • NDC分類 611.74
  • Cコード C0036

内容説明

おなじみの経済アナリストが実践!都心より災害リスクが少ない―「トカイナカ」で幸福に暮らす!マイクロ農業は究極の「楽しき」“セーフティネット”。

目次

プロローグ コロナ禍でも楽しき、私の「マイクロ農業」
第1章 マイクロ農業で「幸福」を手に入れる(年収200万円時代に豊かに暮らす「トカイナカ生活」;75歳まで働き続けるのなら農業をやろう! ほか)
第2章 都会脱出でマイクロ農業それがコロナ時代の新しい生き方(グローバル資本主義がもたらす災厄;キーワードは「地方分散」 ほか)
第3章 「食の安全」を実現し、環境にやさしいマイクロ農業(大量離農時代がやってくる;マイクロ農業で「小規模分散農業」 ほか)
第4章 若者世代へ「本格田舎暮らし」の提言!(「トカイナカ」を「山水郷」復活につなげよう!;新規就農で「山水郷」復活へ ほか)
第5章 マイクロ農業で足元から「地球に貢献」(壊れ続ける地球環境;資本主義が世界と人間を壊す ほか)

著者等紹介

森永卓郎[モリナガタクロウ]
経済アナリスト、獨協大学経済学部教授。1957年、東京都生まれ。東京大学経済学部卒業。日本専売公社、経済企画庁、UFJ総合研究所を経て現職。執筆のほかテレビやラジオ、講演などでも活躍。2003年刊行の『年収300万円時代を生き抜く経済学』(光文社)では、今日の“所得格差時代”をいち早く予言した。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Aya Murakami

79
図書館本。 へええ…。森永卓郎先生って畑も耕していたんだ…。B宝館とか遺産相続のトラブル(NHKの人生レシピで知った)とかが専門かと思ってた。しかもスイカの立派なのができたのだとか。 コロナで逆「とんで埼玉」…、納得。著者も「東京から来るな」と言われたらしいし、かくいう私も神戸ナンバーの車の中をジロジロ見まくりましたし(2020年夏頃のワクチンも何もない時期)。2023/02/22

momogaga

37
4月から始めたマイクロ農業の参考書として購読。理想と現実のギャップに戸惑う日々です。2023/05/14

K1

13
プランター一つから始められる「マイクロ農業」ーとりあえず第一歩を踏み出してみようかな。2021/05/08

もけうに

5
森永氏の本を読むのは初めてだが、わかり易くて面白かった。やや思想に偏り(共産主義的)が感じられるが、食を資本主義経済の遡上に乗せすぎることの危険性は最もであるとは思う。実際に農業を始めるための制度も詳しく書かれており、ためになる。マイクロとはいえ農業を始めるのは体力的・経済的に難しいと思うが、こういう選択肢もあると知っておくだけでも大事。2021/11/11

まっちゃん

4
良本です。今年からマイクロ農業をスタートさせた自分としては、多く共感できることがありました。この秋には完全オーガニックで育てたお米も大豆もさつまいももたくさん収穫できて、これ以上のよろこびはないです。来年からは京都に住みますが、近くでお米と野菜作りができるところを見つけられたので、より深化させていければと思ってます。これからは再び農の時代がやってきますので。2021/12/02

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