内容説明
おなじみの経済アナリストが実践!都心より災害リスクが少ない―「トカイナカ」で幸福に暮らす!マイクロ農業は究極の「楽しき」“セーフティネット”。
目次
プロローグ コロナ禍でも楽しき、私の「マイクロ農業」
第1章 マイクロ農業で「幸福」を手に入れる(年収200万円時代に豊かに暮らす「トカイナカ生活」;75歳まで働き続けるのなら農業をやろう! ほか)
第2章 都会脱出でマイクロ農業それがコロナ時代の新しい生き方(グローバル資本主義がもたらす災厄;キーワードは「地方分散」 ほか)
第3章 「食の安全」を実現し、環境にやさしいマイクロ農業(大量離農時代がやってくる;マイクロ農業で「小規模分散農業」 ほか)
第4章 若者世代へ「本格田舎暮らし」の提言!(「トカイナカ」を「山水郷」復活につなげよう!;新規就農で「山水郷」復活へ ほか)
第5章 マイクロ農業で足元から「地球に貢献」(壊れ続ける地球環境;資本主義が世界と人間を壊す ほか)
著者等紹介
森永卓郎[モリナガタクロウ]
経済アナリスト、獨協大学経済学部教授。1957年、東京都生まれ。東京大学経済学部卒業。日本専売公社、経済企画庁、UFJ総合研究所を経て現職。執筆のほかテレビやラジオ、講演などでも活躍。2003年刊行の『年収300万円時代を生き抜く経済学』(光文社)では、今日の“所得格差時代”をいち早く予言した。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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