目次
くだものの王さま、王さまのくだもの
マツボックリに、そっくり!
冠のような葉、どこが果実?
世界におよそ150種もある!
ふるさとの南アメリカからヨーロッパへ
缶詰で人気になって世界へ
パイナップルが日本へやってきた!
沖縄のパイナップル産業
広大なプランテーション
パイナップルの一生と栽培ごよみ
いろんな芽でふえるたくましさ
タネをみつけた!まいてみよう!
パイナップル科の仲間は、タフな植物
葉をふやして、大きな株にしよう
花が咲いた!実ができた!
さぁ、食べよう!
酵素のはたらきを調べてみよう!
ドライ、ジャム、パインケーキ
未来へ向けて…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gururi
10
王様のフルーツだったんだ。今度タネを探してみたい。リボベジで水耕栽培する時は、数日乾かしてからつけると腐りにくい。2023/07/02
クサバナリスト
10
アメリカ大陸からヨーロッパへ、当時はキングオブフルーツ。 とさかのような葉の部分は「冠芽」と呼ぶ。 缶詰技術(追熟が出来ない果物)と蒸気の発明で世界へ広がった。 「プロメライン」というタンパク質分解酵素あり。2021/05/03
遠い日
8
パイナップルが150もの種類があるなんてびっくり!よく熟れたパイナップルの香りはたまらなく魅力的なものですが、今は丸ごと買うことはなくなったなぁ。パイナップルの花、地味だけれど可憐だな。2021/03/13
たくさん
1
パイナップルが高級だったというのはそんな感じだけど種がどの辺にあるとか栽培の国とか伝来とか通常の生活では知ろうとしないものが記されていて興味深かった。2021/06/27
2時ママ
1
次女 小5 ひとり読み。2021/04/24
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- 和書
- 私たちは愛なんてものに