出版社内容情報
良いことも、そうでないことも、ちゃんと伝えたい。移住・定住促進ガイドブック決定版!
『集落の教科書』は「移住するまで知らなかった」を「移住前から知っていた」に変える、移住希望者向けガイドブックです。集落の当たり前は、移住者にとっては初めてのことばかり。移住者にとって必要な情報を「強いルール」「ゆるいルール」「消えつつあるルール」「慣例や風習」「改善に向けて考え中」の5つのアイコン付きで示します。地域と移住者のミスマッチを防ぎ、誰もが自分事として集落で暮らすための教科書づくりを、イチから徹底解説。
【目次】
INTRODUCTION-移住する人・受け入れる人へ-こんなことで困っていませんか?
移住をする人・受け入れる人あるある!? 質問集
1章 『集落の教科書』とは何か
2章 『集落の教科書』の作り方
3章 『集落の教科書』がもたらすもの
4章 『集落の教科書』から見える地域の工夫
内容説明
地域と移住者のミスマッチを防ぎ誰もが“自分事”として集落で暮らすために。「移住するまで知らなかった」を「移住前から知っていた」に変える移住希望者向けガイドブック『集落の教科書』のつくり方をイチから徹底解説!
目次
INTRODUCTION 移住する人・受け入れる人へ―こんなことで困っていませんか?
1章 『集落の教科書』とは何か(ありのままをさらけ出す、その必要性とは?;地域の情報を網羅!情報量が多いわけ ほか)
2章 『集落の教科書』制作の進め方(教科書制作の流れ;手順1 読者ターゲットの設定 ほか)
3章 『集落の教科書』がもたらすもの(移住希望者に与える効果;新規移住者に与える効果 ほか)
4章 『集落の教科書』から見える地域の工夫(村独自の憲法(『北村の教科書』より)
大家族宣言(『保津町の教科書』より) ほか)
著者等紹介
田畑昇悟[タハタショウゴ]
1985年生まれ、兵庫県丹波市出身。NPO法人テダスの事務局長。市民活動のよろず相談所「南丹市まちづくりデザインセンター」の相談員や、地域会議のファシリテーション、『集落の教科書』の普及などを担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。