うねゆたかの田んぼの絵本<br> うねゆたかの田んぼの絵本〈5〉田んぼの文化―なぜ正月はやってくるの?

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うねゆたかの田んぼの絵本
うねゆたかの田んぼの絵本〈5〉田んぼの文化―なぜ正月はやってくるの?

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  • サイズ A4判/ページ数 36p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784540201066
  • NDC分類 K616
  • Cコード C8761

内容説明

「絵ページ」と「解説ページ」の8話から成る田んぼの物語。ダイナミックな絵、写真、図版を豊富に使い、素朴な疑問に答える。「付録」では農作業暦や動植物の名前の由来、田んぼの文化などを詳しい資料で解説。田んぼの仕事にかかわる「用語解説」つき。

目次

1(米のふるさとを思うのはなぜ?;“食べる”とは、ふるさとのめぐみと一体になること)
2(なぜお百姓は、わが家の田んぼの米が一番おいしいと感じるの?;計器では計れない、食べものへの情愛)
3(だれのために、ごはんを食べるの?;ごはんを食べることは生きものを守ること)
4(田んぼにはどれくらいの生きものがいるの?;田んぼの生きものは5,000種以上)
5(百姓仕事に夢中になるのはどんなとき?;天地自然に抱かれて、我を忘れること)
6(ロボットが百姓仕事をする時代になるの?;ロボットが農業をすると失われるもの)
7(なぜ正月はやってくるの?;いのちがあらためて始まるとき)
8(村で生きているのはだれ?;生きものたちも、神さま、仏さまも村の一員)

著者等紹介

宇根豊[ウネユタカ]
百姓。農学博士。1950年、長崎県生まれ。福岡県農業改良普及員として、1983年から減農薬稲作運動を提唱。1989年に新規就農。2000年から2010年までNPO法人農と自然の研究所代表理事

小林敏也[コバヤシトシヤ]
1947年静岡県焼津市生まれ。東京芸術大学工芸科卒。東京青梅に山猫あとりゑを営み、デザインとイラストレーションをする。1979年の「どんぐりと山猫」から始まった「画本宮澤賢治」シリーズ(パロル舎)で、2003年第13回宮澤賢治賞を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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明るい表通りで🎶

35
四季の田んぼの仕事、田んぼに生きる動植物、田んぼの成り立ちと水のめぐり、田んぼと地域、文化などをとおして、身近な環境が農家の仕事(百姓の仕事)によって保たれていることが、分かりやすい写真、絵で理解できた。いのちをつなぐ営みそのもの。田んぼで、米を作る我が身の気持ちと共感できた(^^)2025/01/27

遠い日

9
「うねゆたかの田んぼの絵本」シリーズ5。宇根豊さんの、田んぼ学、あるいは田んぼ論とでもいうべきものを大変興味深く拝読しています。これは、子どもたちだけに読ませておくのはもったいないです。農文協の本、本当にいいと思います。2021/06/18

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