目次
1 見てわかる小麦一トンどり―革新技術のカンドコロ(大きな穂とそれを支える太い茎づくりへの転換;一トンどりを支える 収量構成要素をコントロールする;一トンどり 施肥の考え方 ほか)
2 一トンとれる麦はここが違う―分げつから見えてきた超多収のすじ道(あなたは麦の分げつを見たことがあるか)
3 まきつけ八分作 薄まきの決め手は“播種床づくり”(深まきは、百害あって一利なし―少量播種を活かす;フカフカ播種床をやめ、播種床鎮圧して種をまく―播種深一定の効果あり;播種機のキャリブレーション―「まきつけ八分作」実現のテクニック)
小麦一トンどり 多収穫農家事例(絶肥を活かし、ムラなく、キッチリとつくる―十勝管内芽室町・吉本博之さん(76歳)
麦なで励行、こまめな追肥で超多収―十勝管内池田町・武智唯浩さん(62歳)
品質よければ量はついてくる―オホーツク管内清里町・堀川哲男さん(56歳) ほか)
著者等紹介
高橋義雄[タカハシヨシオ]
1952年岩手県西和賀町(旧湯田町)生まれ。1975年酪農学園大学卒業後、農業改良普及員、道立農試技術普及室などを経て、現在、北海道米麦改良協会技監(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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