目次
狩野亨吉
依田荘介
ハーバート・ノーマン
山田鑑二
上杉修
八戸在住発見後の研究
渡辺没後の研究
村上壽秋
石垣忠吉
三宅正彦
寺尾五郎
『全集』後の周辺
『儒道統之図』をめぐって
還俗後の活動
昌益医学を継承する数々の医書
稿本『自然真営道』の完成に向けて
著者等紹介
近藤悦夫［コンドウエツオ］
昭和２３年８月、八戸市青葉に生まれる。青森県立八戸高等学校卒業後、歯科医を志し大阪大学歯学部へ入学。卒業後八戸に戻り、昭和５２年、近藤歯科医院を開業、妻・俊子とともに地域医療の発展に貢献する。青森県歯科医師会内では学術担当理事や八戸支部会副会長などを歴任する。昭和５７年、八戸中央ライオンズクラブ入会。平成１０年７月より１年間会長を務め、また平成１８年にはライオンズ国際協会の地区ガバナーとして国際交流にも尽力する。平成７年には市議会議員に当選し、歯科医業の傍ら２期８年を務めた。平成２６年６月、膵臓がんにて６５歳で病没（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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