リンゴの歩んだ道―明治から現代へ、世界の“ふじ”が生まれるまで

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リンゴの歩んだ道―明治から現代へ、世界の“ふじ”が生まれるまで

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  • サイズ A5判/ページ数 211p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784540122156
  • NDC分類 625.21
  • Cコード C2061

目次

第1章 紅い大きなリンゴがやってきた―外来「苹果」の由来
第2章 北の風土に適したリンゴ―定着したリンゴ栽培
第3章 日本の農業を豊かにしたリンゴ―確かなリンゴ産業へ
第4章 科学に救われたリンゴ―近代リンゴ栽培技術の確立と定着
第5章 「日本リンゴ」の誕生―究極の味と高い品質求めた品種改良の道
第6章 世界に誇るリンゴ技術―“ふじ”の大躍進

著者等紹介

富士田金輔[フジタキンスケ]
1932年徳島県阿波市に生まれる。1951年地元高校を卒業後、北海道にわたり、北海道立農業講習所にて農業を学ぶ。1953年団体職員になる。その後会社員になる。1992年定年退職。歴史研究に入り現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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石塚 哉史

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出張時の移動中に読みました。明治に内務省による苗の配布が失業した武士の就農意欲を高めて東北に広まった契機が印象的。その後の研究者や技術者の情熱にも感服。ふじを開発するのに歯や胃腸を酷使し、体調不良になっても取り組み続けた熱意はいやはや。本書で紹介されたりんごの神様、島先生の記念碑が当方の本務校にあるので今度じっくりみようと思います。2013/01/25

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