農文協ブックレット<br> 原発事故後の日本を生きるということ

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原発事故後の日本を生きるということ

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  • サイズ A5判/ページ数 108p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784540121654
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0036

内容説明

“いのちの原理”で未来を拓く。反&脱原発3勇士珠玉の対談・提言集。

目次

1 原発という犯罪に抗して(原発推進の確信犯から反原発の確信犯へ;巨大科学技術は“想定外”の隙間だらけ―伊方原発裁判という経験;願望で現実を見てはいけない―原発事故の現状について;原発の存在が犯罪です;放射能が怖いという反原発が弱者にしわ寄せしていないか;自責の念をもって原子力を止める)
2 遠離一切顛倒夢想(おんりいっさいてんどうむそう)―はかない幻想から私たち自身を解放しよう(しくじりを許されない原発という凶器;内なる“利己的な原発”に思いを至す;“社会的な関係としての幸せづくり”の観点から原発と原発事故を考える;“資源のない国 日本”という発想の貧困を乗り越える)
3 脱原発は、いのちの原理に未来を託すこと(生きることは、危険とともに生きること―だからモノの関係を、いのちを土台に据えた人と人との関係へ;生み、かつ産む―本来の「生産」に依拠する社会を;「今、いのちがあなたを生きている」―東本願寺の標語;いのちの原理に未来を託す)

著者等紹介

小出裕章[コイデヒロアキ]
京都大学原子炉実験所助教。1949年、東京生まれ。東北大学工学部、同大学院修士課程修了。全ての原子力発電を止めさせ、廃炉にするために全精力を注ぐ

中嶌哲演[ナカジマテツエン]
棡山明通寺住職。1942年、福井県小浜市生まれ。高野山大学仏教学科卒業。在学中、広島出身の被爆者と出会う。宗教者として平和運動、反原発運動に関わりつづける

槌田劭[ツチダタカシ]
使い捨て時代を考える会相談役。1935年、京都市生まれ。京都大学理学部卒業。科学技術に疑問をもち京都大学を辞職。1973年、使い捨て時代を考える会設立、理事長として運動を牽引(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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壱萬弐仟縁

10
小出先生と槌田先生の対談は考えさせる。小出先生は原発研究されては困る勢力から出世させないといういじめにあいつつも、槌田先生は使い捨て文化への懐疑から、原発の危険性に切り込む。炉心内部への疑い(19ページ)。犯罪としての原発(21ページ)。小出先生は人権を嫌う。私は生存権を主張するが。開発への懐疑。根底から文明を考え直し、自給を地域からやり直していく必要を感じる。2013/05/16

岸野令子

2
使い捨て時代を考える会の槌田劭さんが小出裕章さん、中嶌哲演さんと対談したもので、とてもよく判る内容。放射能で汚染された食物をどうするか。生産者の苦しみを共有することが出来るか。それなら私たちもそれを食べよう。私たちのように60歳以上の人間は積極的に被災地の生産物を購入しよう。そのために、国は隠すのでなく数値を公開して、理解した上で食べるかどうか本人が決められるようにすべきだ。子どもや若い人の未来のために、年寄りが出来ることは、被災地の人々と同じ《被害者》になることだ。分かち合いの思想が仏教の中にある。2013/05/17

六風堂

1
「我々の世代が後世に恥ずべきは、悪しき人びとの過激な言葉や暴力ではなく、善良な人びとの怯えと無関心である」ーM.L.キング。 という言葉で結ばれていた 反原発と脱原発、伊方の裁判、「生産」、「経済」という言葉、使い捨て時代を考える会はただ安全なものを求めるだけではなく安全でないものを生み出す社会のおかしさに目を向ける、お金とモノのやり取りではなく心と心のつながり 後世に取り返しのつかない負の遺産を残す原発は即刻止めるべき エネルギー問題以前に人道的に許されない2013/02/28

Jun Kanno

0
尖った持論も展開されているが、原発問題の本質的部分にかなり食い込んでいる。放射能汚染は原発問題のあくまで一部分でしかなく、個々人の生き方、考え方の変革をこそ説く。何十年にも渡る、いくつもの原発裁判を行ってきた反原発活動の中で槌田氏らが見出した結論なのだと考えると、その言葉は重い。県民との共通認識合意にはまだまだ時間がかかるのかもしれないが、氏らの活動を応援したい。2014/11/18

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