内容説明
今までの管理で何が足りないのか、どう切り換えればレベルアップできるのか。経験豊富な著者が種々のデータを示しながら、具体的な手だてを読者と考える。露地栽培にも活かせる安定増収のポイント、その実践技術。
目次
「半促成長期どり」という栽培法
第１部 アスパラガス増収、四つの着眼点（立茎をよくして増収；根張りをよくして増収；気象条件とうまく向き合って増収；病害虫防除を徹底して増収）
第２部 アスパラガス増収のための、栽培の実際（春芽収穫の管理と作業ポイント；夏芽収穫の管理と作業ポイント；その他の諸管理）
著者等紹介
重松武［シゲマツタケシ］
１９５６年、長崎生まれ。１９８０年、名古屋大学農学部卒。同年、長崎県普及員に採用。農業試験場、野菜の専門技術員などを経て、現在は、島原振興局農林水産部勤務（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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