目次
序章 船津伝次平の生涯と本書の課題
第1章 船津伝次平の自然観と「率性」論
第2章 船津伝次平と『稲作小言』
第3章 船津伝次平の稲作論
第4章 船津伝次平と駒場農学校
第5章 船津伝次平と農学者
第6章 船津伝次平と西洋農学
第7章 船津伝次平と伝統農学
第8章 船津伝次平と漢籍
終章 まとめにかえて―船津伝次平と林遠里
著者等紹介
内田和義[ウチダカズヨシ]
1951年茨城県古河市に生まれる。京都大学農学部卒、同大学院農学研究科修了。農学博士。現在、島根大学生物資源科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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