目次
プロローグ “インフルエンザ狂騒曲”に踊らされる日本列島
第1章 病気と“闘う”姿勢を見直そう
第2章 医療が病いをつくる
第3章 インフルエンザワクチン異常使用の実態
第4章 巧みに隠蔽されたタミフルの異常行動
第5章 発症メカニズムに適ったインフルエンザ対策を!
第6章 ワクチン・新薬いらずのインフルエンザ克服法
エピローグ インフルエンザウイルスが人に害をなさない工夫を
著者等紹介
臼田篤伸[ウスダトクノブ]
1945年長野県佐久市に生まれる。1973年東京医科歯科大学歯学部口腔外科大学院修了。歯学博士。がんの細胞培養学専攻。東京厚生年金病院歯科部長を経て、1976年川口市にて歯科医院開業。1998年日本プライマリ・ケア学会誌に『風邪症候群における咀嚼と嚥下の役割』を発表。時間医学的に風邪の発症メカニズムを解明し、「ぬれマスク法」と「予防嚥下法」の理論を世界で初めて確立した。市民活動:バイオハザード予防市民センター代表幹事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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鈴
46
実は我が家はワクチンしない派。ワクチンを受けていなかった間、家族の誰もインフルエンザになったことがなかったので無駄金と思っていたから。長男が年長さんくらいのとき、ワクチンうたないなんて母親としてダメなんじゃないか?と思い、長男にだけ初めて受けさせたところ、見事に長男はインフルエンザにかかり、私も移って人生初のインフルエンザを経験。それに懲りて、二度とワクチンをうたないようにした。その後2回くらい家族でインフルエンザが出たが、ワクチンうってないんだから、2回で済んでラッキーなぐらい。しかも軽めだった。2018/12/09
ぴえ
0
ワクチンの考え方を改めました。2013/01/24