内容説明
ベテラン農家や家庭菜園を楽しんでいる人たちが選び、自作している自慢の農具道具が満載(約240)。修理法や鎌の研ぎかたなど農具道具のメンテナンス法や、暑さや日焼けを防ぐ農作業が快適にできるグッズも充実。
目次
カラー口絵(私の愛用する道具;こんなスコップもあるぞ!―自然薯掘、アルミ製スコップ、エアーショベル;ひと味違う鍬・ホー―昭和鍬、房州平鍬、Qホー、鍬、けずっ太郎 ほか)
1 作業の内容と道具の選択・使いこなし方(土をつくる耕す;肥料をやる;種をまく ほか)
2 いつでも快適に、長持ちさせるメンテナンス法(道具の整備;刃物の研ぎ方;錆びさせない保管法 ほか)
3 手荒れ、暑さ、安全対策(手袋;手荒れ対策;暑さ対策)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おっとぅ
2
☆☆★★★2017/08/01
しまめじ
0
農具の本って珍しいな~と思って読みました。内容は結構時間差があるんですが、結構いまでも入手出来るものが多くて、割と皆銘品なんだな!と思いました。プロの使うものなので値段は結構高目ですが、どれも単機能を極めていいるだけに使い勝手はよさそうです。ホムセンで見たことがあるものもたくさんありました。鋤とはさみは収穫する果物によって皆違うのが面白く、キャベツ収穫専用の包丁など8千円近くするのですが、収穫してみるとわかる不満を見事に解消していて心が揺れますね~。ナスの収穫ハサミもいいな~。菜花ハサミもちょっと欲しいw2016/05/18
concreteseijin
0
むらびとが芽を植え、パックマンが消火栓で水をやり、ロイが樹木を電ノコで切断し、リザードンが火炎放射で炭にすれば、ゲッコウガの身代わりはもはやできまい。2015/06/18