シリーズ地域の再生<br> 農協は地域に何ができるか―農をつくる・地域くらしをつくる・JAをつくる

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シリーズ地域の再生
農協は地域に何ができるか―農をつくる・地域くらしをつくる・JAをつくる

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  • サイズ B6判/ページ数 302p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784540092237
  • NDC分類 611.6
  • Cコード C0361

内容説明

地域に信頼され、その事業と運動を伸張させる要諦と成功のヒント満載。

目次

農協は地域に何をすべきか
第1部 農をつくる(合併しないで合併効果を生みだすには―JAネットワーク十勝の事例;販路多角化で担い手をステップアップさせるには―JA甘楽富岡の事例;事業・経営革新で水稲兼業農家を元気にするには―JA越前たけふの事例;技術革新で出荷組織お大きくするには―JAありだの事例;農協お労協の連携で地域農業を活性化するには―食・農・環境による仕事おこしの事例)
第2部 地域くらしをつくる(信用・共済事業分離論を排するには;信用・共済事業を生活文化事業の中核に据えるには―JA兵庫六甲の事例;農協の総合力で地域社会を活性化するには―JA三次の事例;農協間の姉妹提携で組織・事業を革新するには―JA紀の里・JAいわての事例;女性部パワーで地域社会を活性化するには―JA静岡市・アグリロード美和の事例)
第3部 JAをつくる(支店を基点にJAをつくり変えるには;支店を地域の“ふれあい”の場とするには―JA山口中央の事例;教育広報活動でJAをつくり変えるには―JA新ふくしま・JAなんすんの事例;JAを変革すっるトップをつくるには―JAあつぎ・JA東京むさしのの事例)
農協は地域に何ができるか―総合力を生かして地域みんなの幸せづくり

著者等紹介

石田正昭[イシダマサアキ]
1948年東京都生まれ。東京大学大学院農学系研究科博士課程満期退学。農学博士。三重大学大学院生物資源学研究科教授を経て2012年より同研究科特任教授。専門は地域農業論、協同組合論。第24回JA全国大会議案審議専門委員会委員、JA全中・生活活動研究会座長、同くらしの活動強化推進委員会委員などを歴任。現在家の光文化賞審査委員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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えも

10
著者の講演後に購入■協同組合としての農協のあり方、金融・共済分離論への批判、支店単位は総合窓口たれとの主張など、極めて示唆に富む一冊■もう一度、今度はノートに整理しながらじっくりと読み込みたいと思います。2014/07/10

ポンポコ

1
仕事柄、農協の人とのつき合いが多いので。農協職員向けに書いているのだろうけど、農協のことに通じてないと読めない。協同組合の意味、経済団体であり運動団体あるという立場、農協をとりまく情勢をわかった上で、農協が向かうべき方向性を考えるうえでは役立つ本。だけどその方向性として紹介される事例はJA全農やJAバンクの進もうとしている方向とは必ずしも一致しない。個々の事例に興味がある人にとっては逆に物足りない。かなり読者を選ぶ本だと思う。僕自身はここに登場するいくつか農協とおつき合いがあるので、興味深く読めたのだけど2012/12/15

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