内容説明
夜行性で木登り上手、人家など屋内をねぐらとすることや、移動に河川や用水路を利用するなど、似ている点も少なくないハクビシンとアライグマ。被害急増中の両動物に共通にできる被害防止の考え方と実際。
目次
第1章 ただいま被害急増中 ハクビシン、アライグマ(気づかない被害、見えぬ犯人;なぜいま、増えているのか ほか)
第2章 こんな動物、ハクビシンとアライグマ(ハクビシン編;アライグマ編)
第3章 ここがポイント、被害対策(初発で叩かないと危ない;まず最初にエサ減らしを ほか)
第4章 これならできる、被害対策(作付け前にできること;電気柵はこう使う ほか)
著者等紹介
古谷益朗[フルヤマスオ]
昭和33年、埼玉県生まれ。埼玉県茶業試験場、川越農林事務所、農産振興課、子ども動物自然公園、東松山農林振興センター勤務を経て、現在、埼玉県農林総合研究センター茶業特産研究所中山間営農担当部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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