内容説明
キーワードは“やすらぎ”“リラックス”“おもてなし”“コミュニケーション”。21世紀の緑茶マーケティング戦略。
目次
第1章 緑茶マーケティングの考え方
第2章 消費者は緑茶になにを求めているのか
第3章 茶小売の現状と茶専門店のマーケティング
第4章 茶卸売の現状とマーケティング
第5章 産地ブランドを知り、強い産地ブランドをつくる
第6章 創造的マーケティング活動への実践的提案
著者等紹介
岩崎邦彦[イワサキクニヒコ]
静岡県立大学経営情報学部准教授、博士(農業経済学)。上智大学経済学部卒業、上智大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得。国民金融公庫、東京都庁、長崎大学経済学部助教授を経て現職。専攻はマーケティング。地域に関連するマーケティング問題を主な研究テーマとしている。世界緑茶協会評議員、静岡県地域づくりアドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ochatomo
1
価値を買う 一息・くつろぎ→平和・幸せ 生活シーンと緑茶を関連付け 2008刊2016/10/09
カレー番長
1
ページ数も少なくすぐに読み終わってしまった。著者の「スモール・ビジネスマーケティング」の考え方が本書にどう反映されているかを確認しながらもう一度読む予定。2012/01/08
のんき
1
マーケテイングとタイトルにあるように生産者・販売者向けの本だけど、消費者の意識調査をメインとした多様な統計データが面白かった。2009/07/23
てふ
0
物を売るのではなくて,優雅な時間を売る。2014/11/15
katashin86
0
具体的な題材があると、マーケティングというものの考え方がよくわかる、気がする。2014/09/30
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