内容説明
健康で、繁殖・産肉備わった優良系統牛をどう見つけ、我が家の経営に合わせて飼いこなしていくか?「但馬牛」の飼育・指導一筋の著者が、旧版以後、銘柄各産地の農家を親しく歩いて得た知見をもとに、よい牛の見きわめ方と飼い方のポイントを新たに整理、ガイドする。
目次
第1章 優良系統牛飼育の着眼点
第2章 牛の見方とつくり方
第3章 子牛の飼い方
第4章 育成牛の飼い方
第5章 繁殖牛の飼い方
第6章 儲かる経営と飼い方
著者等紹介
太田垣進[オオタガキススム]
昭和42年日本獣医畜産大学獣医学科卒業。昭和42年兵庫県立畜産試験場。平成17年兵庫県立中央農業技術センター畜産技術センター所長兼家畜部長(定年退職)。この間試験研究機関のみの勤務で、一貫して和牛の改良、飼養管理、産肉生理などの試験研究と、その成果の普及および農家指導に携わる。現在、株式会社オールインワン技術部顧問。兵庫県養父市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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