日本人いのちと健康の歴史〈2〉はじめての病院ができる―中世

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日本人いのちと健康の歴史〈2〉はじめての病院ができる―中世

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  • サイズ B4判/ページ数 47p/高さ 25X27cm
  • 商品コード 9784540072161
  • NDC分類 K490
  • Cコード C8747

内容説明

むかしはどんな家に住み、なにを食べていたの?どんな病気が多かった?むかしのお医者さんや看護師さんはどんな人?人びとは戦争や伝染病に苦しみながらも、力をあわせていのちを守り育ててきました。生産・労働/衣食住と衛生環境/疾病・医療・看護・医学/母子保健・福祉などの視点で日本史をたどる歴史絵本。

目次

荘園のある風景
武士の世の中が来る
市がたつ
子どもたちは自由だった
薬に使われたお茶
らい患者を背負って
極楽寺に病舎ができた
臨終のみとり
発疹に苦しむ少女
お産を助ける
トイレのいろいろ
精進料理を食べる
床の間と畳のある生活
敵味方なく手当する
薬をつくる医者
田植えをする女たち
はり、きゅうの治療
ポルトガル人の建てた病院
秀吉の前のコンサート

著者等紹介

加藤文三[カトウブンゾウ]
1930年、東京に生まれる。東京都立大学卒業。江東区立第2砂町中学校などで33年間社会科を教える。その後、埼玉大学などで講師として社会科教育法を担当

渡部喜美子[ワタナベキミコ]
1927年、東京に生まれる。東京医科大学付属保健女子学院を卒業後、東京都立小石川保健所などで保健婦として勤務。その後、公衆衛生院正規看護学科卒業、和歌山県立高等看護学院保健学部、東京都立鷺宮高等学校養護教諭を経て、数校の看護学校で看護歴史担当の非常勤講師となる

中西立太[ナカニシリッタ]
1934年、長野県上田市で生まれる。1962年、小学館科学図説シリーズ『人類の誕生』で第8回産経児童出版文化賞、1964年同シリーズ全体で第10回産経児童出版文化賞大賞を受賞、同シリーズでは他に『生命のふしぎ』『人体の科学』を執筆する。1968年からは日本模型、フジミ模型などでプラモデルのボックスアートを描き、1986年『週刊朝日百科 日本の歴史』(朝日新聞社)、以後、集英社、河出書房新社、学研などで歴史復元画を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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