合理的農業の原理〈上巻〉第1編基礎編、第2編経営・農法論

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合理的農業の原理〈上巻〉第1編基礎編、第2編経営・農法論

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  • サイズ A5判/ページ数 515p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784540072055
  • NDC分類 610.1
  • Cコード C0361

出版社内容情報

アダム・スミス「国富論」に並ぶ古典の初の邦訳。近代初めにあって、自然観、経営、土地利用、生産技術まで農学を科学として体系化。西洋史、経済学、科学史、地理学等の資料でもあり、環境問題が深刻化するいま再読が待たれる。

内容説明

「農業革命」の目指した近代化と自然観が明らかに。「持続可能な農業」への転換に向けて、現代の課題に応える。近世ヨーロッパ農業の一級の資料。地形や地理的条件の把握、土地の見方や評価方法も実践的に展開。科学を基本に据えつつも、慣行や技能の役割も重視。

目次

訳者解題
第1編 基礎編(合理的農業の概念;科学的農学の基礎;営利事業の基礎)
第2編 経営・農法論(エコノミー)―すなわち農場経営の諸関係、組織、管理の学(用語「エコノミー」の意味;労働一般;連畜作業、役馬と役牛;手作業;経営管理 ほか)

著者等紹介

テーア,アルブレヒト[テーア,アルブレヒト][Thaer,Albrecht Daniel]
ドイツ、1752~1828年

相川哲夫[アイカワテツオ]
農学博士。1932(昭和7)年佐賀県生まれ。1963年九州大学大学院農学研究科、農政経済学専攻修了。1963年九州大学農学部助手。1968年茨城大学助教授。1970年日本農業経済学会賞受賞。1975年文部省長期在外研究員(西独ホーエンハイム大学農学部)。1978年西独ホーエンハイム大学客員教授。1987年茨城大学教授。1993年農村計画学会賞受賞。1997年茨城大学定年退職、同年広島県立大学教授。2000年広島県立大学退職。現在、茨城大学名誉教授、農村計画学会名誉会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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