つくってあそぼう<br> 茶の絵本

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つくってあそぼう
茶の絵本

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  • サイズ A4判/ページ数 36p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784540062209
  • NDC分類 K619
  • Cコード C8777

内容説明

毎日のように飲むお茶。緑茶にほうじ茶、紅茶にウーロン茶。お茶は、生活に欠かせない飲みものだ。なかでも、日本人にとって緑茶は、とくべつだ。お店や宿に入れば、緑茶がむかえてくれる。日本では、お茶はもてなしでもあるし、芸術でもあるよ。自分でお茶をつくりながら、そんなお茶のひみつにせまってみよう。

目次

お茶を飲む時間は、心やすらぐひととき
緑茶、紅茶、ウーロン茶、もとはひとつの植物
チャ、テ、語源はひとつ。世界のいろいろな飲み方
はじめは、薬用。食べる茶から飲む茶へ
高僧や貴族の喫茶と、庶民のヤマチャ
オランダからイギリスの午後の紅茶まで
日本のお茶のいろいろ
中国茶・紅茶のいろいろ
お茶はこうしてつくられる
まずは、全体の手順をおぼえておこう!
ホットプレートで釜炒り茶をつくろう!
おいしい煎茶づくりに挑戦してみよう!
包種茶をつくろう!
紅茶をつくろう!
さぁ、おまちかね。お茶をたのしもう!

著者等紹介

増澤武雄[マスザワタケオ]
1937年、長野県生まれ。1959年東京農業大学短期大学農業科卒業、1959年より静岡県東部農林事務所に製茶指導吏員として勤務、1964年日本大学経済学部経済学科(二部)卒業、1965年より静岡県庁経済部農産課において茶の生産奨励事業を担当、1969年より静岡県茶業試験場に勤務、製茶加工および茶の仕上げ加工、茶の包装貯蔵、茶の品質鑑定などを担当。1995年静岡県茶業試験場富士分場長、1998年3月退職。1998年4月JA静岡経済連に勤務、茶技術コンサルタント。2005年3月退職。2005年NPO法人日本食茶の会副理事長に就任し、現在に至る

山福朱実[ヤマフクアケミ]
1963年北九州市若松区生まれ。イラストレーションなどの仕事の傍ら、木版画や陶芸などの創作にも着手(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Aya Murakami

74
図書館本。 表紙はアリスのアレですね。 茶にも寒さにつよい緑茶向きと温かいところで育つ紅茶向きがあるそうな。高知や宮崎のヤマチャは初耳!植物学者万太郎ちゃんこと牧野富太郎も飲んだのでしょうか?世界中で愛されていつつ戦争の原因にもなっちゃう茶の絵本。2024/07/07

さきん

27
茶の歴史から実際にお茶を作るまで解説。茶農家のワークショップには役立ちそう。釜炒り茶、紅茶、蒸し製煎茶の揉み方が詳しく載っている。同じ作業を繰り返す点で釜炒り茶は面倒くさいが道具が少なくて作りやすい。紅茶は1時間で発酵することに驚いた。2018/12/08

佐治駿河

8
これまで「そだててあそうぼう」と言うシリーズを複数読んできましたが今回は別シリーズの「つくってあそぼう」のシリーズとなります。両シリーズとも絵本となっていますが、小さいお子さんには難しい内容で大人が読んでも納得させられるような事柄がおおくかかれています。本作の紅茶の作り方などは興味をそそられ、あんなに短時間で発酵が進むのかと驚かされました。親子で一緒に作業をするにはうってつけの本だと思います。2024/02/13

訪問者

3
お茶も勿論、毎日飲んでいる。でも量的にはコーヒーの方が多い今日この頃。2022/03/20

Hiroki Nishizumi

2
なぜ日本は広東系のチャで西洋は福建系のティーなのか。日常茶飯事のごとく茶は身近にあるもの。でもなんだか不思議だな。2025/04/10

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