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内容説明
オールカラーの写真を豊富に使い、日本各地の里山・里海の風景や文化を紹介するビジュアルブック。テーマ別に、日本各地の里山・里海を紹介しています。里山・里海の光景や暮らしの地域的な背景、歴史などがわかります。里山・里海を訪ねたり、体験を楽しむときのポイントがわかります。
目次
東北・関東(筑波山の水をいただき伝統の杉線香を守る(茨城県石岡市八郷)
岩手山を背景にチャグチャグ馬コが進む(岩手県滝沢村)
鳥海山の雪解け水に育まれる里山(山形県遊佐町) ほか)
甲信越・北陸・東海(巻機山の麓で機織りのつづく里山(新潟県南魚沼市塩沢)
大台ケ原の自然と清い水を守る里山(三重県大台町)
ワサビと清流の里を、常念岳は見守る(長野県安曇野市) ほか)
近畿・中国・四国・九州(石鎚山の麓はさまざまな信仰に支えられた里山(愛媛県西条市)
剣山の麓で自然と人の営みが交錯する(徳島県つるぎ町)
神話の時代からつづく伊吹山の薬草の里(滋賀県米原市伊吹) ほか)
著者等紹介
中川重年[ナカガワシゲトシ]
1946年広島市生まれ。横浜国大卒。京都学園大学バイオ環境学部教授。前神奈川県自然環境保全センター専門研究員。専門は里山学、樹木学、森林管理、環境教育。市民による里山保全の方法、森林資源の有効利用を実践研究。また間伐材を活用したアルプホルンを用いた生涯学習を全国で展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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