Q&A絵でみる野菜の育ち方―生育のメカニズムとつくり方の基礎

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Q&A絵でみる野菜の育ち方―生育のメカニズムとつくり方の基礎

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  • サイズ A5判/ページ数 142p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784540051548
  • NDC分類 626
  • Cコード C2061

内容説明

野菜によって種子を直播きしたり、育苗したり分けるのはなぜ?キャベツやハクサイの結球するしくみは?どうして果菜は花芽の素質が大事?なぜ、ウリ類では摘心や整枝が必要なのか?…。野菜が育つしくみを問い返しながら、栽培のコツをさぐる。

目次

種子・発芽―育ちのスタート
生長―発芽後の体づくり
結球(球形成)―葉の展開と葉菜、結球野菜
根の生長―根の働きと根菜類
抽だい―花茎(トウ)の伸長
花芽形成―花の素質と受精のしくみ
雌雄の発現―植物の♂♀のちがい
開花・結実―果実のなるしくみと果菜類
芽と種子の休眠―植物はなぜ活動を停止する
植物ホルモン―生長活動のコントローラー
生育と栽培技術―基本のおさらい
野菜の名前―クレソンとウォータークレスは同じ野菜?

著者等紹介

藤目幸擴[フジメユキヒロ]
1945年生まれ。1968年、京都大学大学院農学研究科博士課程中途退学。同年、同大学付属農場助手。1972年、香川大学農学部助手を経て、1986年、同大学教授。1999年から京都府立大学農学部教授。京都大学博士(農学)。1982年園芸学会奨励賞受賞。1993年文部省長期在外派遣研究員として英国ロンドン大学他で研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。