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かこさとしの自然のしくみ地球のちからえほん
あめ、ゆき、あられ くものいろいろ

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  • サイズ A4判/ページ数 24p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784540042881
  • NDC分類 E
  • Cコード C8744

出版社内容情報

山や海はどうしてできたのか、
なぜ雲ができたり雨や雪がふるのか、
台風がきたり地震、火山がばくはつするのは?
自然や地球には、ふしぎや、おどろきがいっぱい。
動き、生きている自然と地球のひみつを、
わかりやすく描く、子どものための自然と地球の絵本。

雨や雪だけでなく、ひょうやあられをふらすのも雲。こわいのは雷をおとす電気雲。いろいろな形の雲。雲はどうしてできるのだろう

内容説明

雨や雪だけでなく、ひょうやあられをふらすのも雲。こわいのは雷をおとす電気雲。いろいろな形の雲。雲はどうしてできるのだろう。幼保・小学校低学年向。

著者等紹介

かこさとし[カコサトシ]
1926年、福井県に生まれる。東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。化学会社勤務のかたわら、子ども会、・絵画教育・演劇指導で童話・人形劇などを創作し、各地の伝承童戯・民俗説話を調査研究。また、東京大学・横浜国立大学・東京都立大学などで児童行動論の講師を歴任。児童文化ならびに科学技術の教育相談所を主宰。日本化学会会員。子供を守る会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

47
「くものもとはみずである。」あめと雪。プラスとマイナスで雷。あとがき「どうぞ実物をみながら読んでいただければ」2013/09/25

ともこ

16
温まった水蒸気が空に上がって小さな水の粒が雲を作る。水の粒が重くなると雨となって落ち、冷やされた粒は雪やアラレやヒョウとなる。それらの粒が風によりぶつかり合うと電気が起き、電気がいっぱいになって逃がそうとするのが雷。かこさとしさんのやさしい説明で流れるように理解できた。そんなことを考えながら、あるいは逆にすっかり忘れて、様々な姿の雲をゆったりと眺めていたいなぁ。2025/03/08

ochatomo

15
全ひらがな 見返しもに様々な雲を紹介 あとがきに『どうぞ“実物”を見ながら読んでいただければ幸いです』 2005刊2019/03/28

遠い日

10
雲の成り立ち、雲の構造。雨になったり、雪になったり、ヒョウが降ったりするのは、どうしてなのかを易しいことばで解説する。空の雲の名前のいろいろも楽しい。2017/05/02

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

9
子どもの疑問に分かりやすく答えてくれます。雲を見ながら読む、そんなゆったりした時間が欲しいなぁ。2019/06/03

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