写真ものがたり 昭和の暮らし〈2〉山村

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写真ものがたり 昭和の暮らし〈2〉山村

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  • サイズ A4判/ページ数 238p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784540040900
  • NDC分類 382.1
  • Cコード C0339

内容説明

山のふところに抱かれ、森を育て、木を伐り、炭を焼き、丸木舟や木地物をつくり、焼畑に汗を流し、獣を撃って暮らした日々。

目次

第1章 山の暮らしと森の恵み(山に住む;山道を行く ほか)
第2章 山の畑と養蚕(焼畑;椿山 ほか)
第3章 樹木を育て活かし使う(杉;巨木 ほか)
第4章 感謝して獲る山の鳥獣(獣と猟師;猪の肉と鼻 ほか)
第5章 猪頭を供えて祈る豊猟(奥日向の山村;狩りのきまり ほか)

著者等紹介

須藤功[ストウイサオ]
昭和13年(1938)秋田県横手市生まれ。民俗学写真家。民俗学者・宮本常一に師事し、庶民の生活を写真で記録するとともに、その生活史研究のために全国を3000日近く歩く。日本地名研究所より第8回「風土研究賞」を受ける
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感想・レビュー

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黒木 素弓

4
私が生まれた頃、こんな暮らしをしてたんだなぁ。寒かったろうなぁ、暑かったろうなぁ、力いっぱい使ったろうなぁ、知恵もいっぱい使ったろうなぁ。そんな人たちの暮らしがあったから、今の私たちの便利な生活があるんだなぁ。母が小さい頃、養っていたという養蚕の様子も詳しくわかります。義母は、切り出した木を空中にロープを渡して人が運んでいる写真が怖いと言ったけど、私が一番怖かった写真は“蜂の子飯”です…(;´∀`)2017/01/31

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